大和高田市 矯正歯科 ふかみ歯科

大和高田市 矯正歯科 ふかみ歯科 矯正科クリニック

顎関節症

2017.11.20 歯科コラム

~癖や習慣から発生~ 〇顎関節症とは? ・顎に痛みがある ・口を開くことができない ・顎を動かすとカクカクと音がする などの症状があります。   〇日常生活にひそむ原因 1.ストレスの蓄積 2.柔らかい物主体の食生活 3.頬杖、あくび、寝違え 4.笑ったり歌ったりすること 5.歯を食いしばったり、歯ぎしりをすることの繰り返し   ※10代から増え始め...

歯は姿勢やバランスに影響?

2017.10.20 歯科コラム

❖歯並び・噛み合わせは姿勢に影響を受ける ・足を組む ・頬杖をつく ・足のつかない椅子に座る ・あぐら ・ゆったりとした椅子に深く腰かける など これらは、全て噛む力が弱くなります。 特に座る姿勢は歯列に大きく影響し、ゆったりとした椅子に座り、内臓を圧迫する 姿勢で食事をとることは、体にとっても歯にとっても悪影響です。   ❖姿勢の正し方 ・歩く時は、親指側に重心を...

片側ばかりで噛む片方噛み(偏咀嚼)て??

2017.9.20 歯科コラム

  〇片方の歯ばかり使うと咀嚼筋のバランスが崩れて顔がゆがむ? ★片方の歯ばかりで噛んでいると、使われている咀嚼筋が片方だけ鍛えられ、反対側は筋肉が衰えてしまいます。 ↓ ⚠片方だけがたるみが出やすくなる ⚠口角が上がらなくなる ⚠シワやほうれい線ができやすくなる   〇噛み合わせが影響で頭痛や腰痛の原因にもなる? ★片方噛みで噛み合わせが悪くなると、頭蓋骨の...

舌エクササイズ

2017.7.20 全身の健康

~口元・舌の体操で、健康で美しく~ 口元のたるみを起こす原因は? 顔には24種類の筋肉があるが、体の筋肉と違い、皮膚から皮膚へついていたり、骨から皮膚へとついている薄くて細い筋肉であり、筋肉としての安定感が悪いため20歳を過ぎると徐々に衰えてしまいます。 しかも普段の生活の中でこの筋肉を使うのは、約30%程度であるといわれています。 使われない表情筋はどんどんと衰え、弾力がな...

綺麗な歯並びの秘訣は!!!!

2017.5.10 矯正

不正咬合とは、その人にとって正常でない噛み合わせのことです。見た目が気になる、食事の際など日常生活に支障をきたすなど様々な方がいられます。 なぜ歯列が乱れていくのか? それは乳幼児期の成長発育時に影響があると言われており、原因として大きく4つに分けられます。   ☛歯列の成長過程      乳歯列期:2~6歳頃 乳歯が萌える時期 第一大臼歯萌出期:5~7歳頃 6歳臼歯...

お口で呼吸、していませんか?

2017.2.11 小児歯科

ご自身、もしくはお子様は、お口で呼吸していませんか? テレビを見ているときや何かに集中しているときお口がぽかーんとあいている…なんてこと、ないでしょうか?その口呼吸、実はいろいろなことに悪影響を及ぼすのです。 口呼吸するとどうなる? 口からの呼吸が多くなると、つばが出にくくなり、歯の表面が乾燥して虫歯になりやすくなってしまいます。また、口をぽかんと開けたままにすることで、口を閉じるた...