食育はよい口の機能から②
態癖とは
「態癖」とは「歯を移動させたり、歯軸、歯列弓、下顎位を変えたり、顎顔面系、さらには全身においては大きな影響をおよぼしている日常の生活習慣の中で、無意識に行うさまざまな習癖のこと」を意味します。
筋肉や骨格の動きを機能と呼び、これから生まれる力が機能的な力です。これによって骨格も形づくられ、正しい機能を獲得していくのですが、異常な外力によって正常な骨格の発育が阻害されることがあります。
これから述べるよくない生活習慣から生まれる外力も度を越すと、骨を歪め、機能にも影響し、健康に支障をきたします。
奈良県 大和高田市の歯科・矯正歯科
ふかみ歯科・矯正科クリニック
香芝市・橿原市からも多数来院されています。